| 管理番号 | 25 |
| 年度 | 1998年 |
| 研究テーマ | 琵琶瀬川水系における魚類相調査 |
| 研究者名 | 高橋 洋 |
| 所属 | 北海道大学大学院水産科学研究科 |
| 分類 | 動物分類 |
| キーワード1 | 動物 |
| キーワード2 | 分類 |
| キーワード3 | 魚類 |
| キーワード4 | |
| テキスト | 25 平成10年度 琵琶瀬川水系における魚類相調査 高橋洋 はじめに 霧多布湿原はラムサール条約登録湿地であり,その主幹水系である琵琶瀬川は道内の他の河川に比べ原生的な河川環境が良く残されている。しかしながら,上流部の林業や酪農による土砂や廃水の流入,河口部の水門・港湾施設などの工作物の建設など,河川環境への影響が憂慮される点も見受けられる。そこで,今後の河川環境の変化とそれに伴う淡水魚類相への影響を評価する上での基礎的資料を得ることを目的として琵琶瀬川水系における魚類の採集調査を行った。その結果,これまでまとまった報告の無かった本水系の淡水魚類相について新しい知見を得たのでここに報告する。 |
| ドキュメント | ダウンロード (0.68 MB) |